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矯正中の日常生活

矯正の治療中の日常生活では、何か気をつけることがあるでしょうか。

まずは、食事です。

矯正をしているからといって、特に食生活に制限が出るということはありませんが、装置が壊れてしまう恐れがあるので、固い食べ物は避けた方が無難です。

例えば、キャラメルや氷、固い煎餅など、強い力で噛まなければ食べられないような食べ物は避けましょう。

また、ガムなど粘着性の高い食べ物は、装置の隙間に引っかかって、ブラッシングでは取れなくなってしまうことがありますので、注意しましょう。

次に、スポーツについてですが、矯正をしている間の、体がぶつかり合うようなスポーツは避けた方が良いでしょう。

ラグビーや柔道などでは、口元がぶつかってしまうこともあります。

どうしても休めない、休みたくないという場合は、マウスピースを作成してもらうことも可能ですので、矯正歯科の医師に相談することをお勧めします。

趣味や仕事で管楽器などの演奏をする時に、矯正の装置を装着していることで、上手く音が出せないことがあります。

しかし、矯正をしているから絶対に演奏できないということではなく、矯正の装置を装着している状態での唇の使い方に慣れてくると、上手に音を出すことができるようになります。

女性の場合は、矯正をしているからといって、メイクができないわけではありませんが、派手な色の口紅などを使うと口元を強調してしまうことがありますので、口元の装置が気になるときは、アイメイクやチークに重点を置いたメイクを心がけると良いでしょう。

矯正の治療中に妊娠してしまった場合は、歯肉などにトラブルが出なければそのまま矯正を続けます。

しかし、出産のときに歯をかみ締めると装置が壊れる可能性が高いので、出産前には外しておきます。

お腹が大きくなると、ベッドに仰向けになる姿勢が難しくなるので、妊娠中期までには装置を外し、いったん、矯正を中止させる矯正歯科が多いようです。

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